【ボーベー市場】でタイ北部スタイルアパレルを仕入れよう！

今回は、アパレルなどを卸値で買えるバンコクで最大市場「ボーベー」（Bobae）からタイ北部スタイルのアパレルのお店をご紹介いたします。

ボーベーについて

ボーベーとはアパレルがメインで売っているバンコク内最大の市場です。
バンコクのあらゆるところで売っているものはだいたいこのボーベー市場から卸値で購入したものです。
ですから、ここでのアパレルはバンコクで最も安いものとも言えるでしょう。

ファッション系からタイ風系、制服に至るまで既製服が多く売っていますが、
Tシャツを自分がデザインした柄で印刷したりするご希望でしたら、
ボーベーでは製作者がたくさん集まっています。

ボーベーへの行き方

ボーベーは電車（BTS・MRT）が通らない場所にあり、公共交通機関であればバスしか走っていないのです。
ですが、電車がなくても、渋滞が避けられる方法はあります！
それは、セーンセープ運河（Khlong Saen Saep）の運河乗合ボートです。

BTSアソーク駅や、パラディウムの近くにも乗り場があり運賃も8～22バーツ（距離による）で、とても安いです。
渋滞に巻き込まれないように、最適な方法ばかりでなく、新たな経験になると思います。

マップ

北部風アパレル

タイの北部はほぼ一年間暑いバンコクと違って、10月から2月までの乾季は冷え込むのです。
その期間にタイに訪れることになれば、タイの北部はおすすめです。
例えば、タイ北部最大の都市のチェンマイ県では、お寺など伝統的な見どころもありますし、都会的なデパートやショッピングセンターもあります。

チェンマイの他、スコータイ県もなかなか面白い街です。
ユネスコの世界遺産といえば、一番最初に思い浮かぶのはアユタヤかもしれませんが、
実はスコータイのほうが古くて、建築などはまだよい状態のままのところがアユタヤより多いです

本日、ご紹介したい商品はこの店からの北部風アパレルです。

藍染め布はクラシック感が強く、どの機会でも着られる服です。このような色はあまり目立たなくて、日本で着ても違和感を感じないのではないでしょうか。

布が薄くて、真夏に着ることにぴったりです。
ドレス、トップとズボンの柄が一致しているセットもあります。

商品：フレアパンツ
最小ロット：3枚
卸値：　120バーツ

タイで大人気の染め方はタイダイとインディゴ染めですね。
こちらの店の商品は両方揃っています。

商品：タイダイキャミソール・シャツ
最小ロット：3枚
卸値：　65～70バーツ（サイズによる）

この変わったデザインのパンツもとてもオシャレです。
実はパンツですが、履くときに正面はスカートみたいになって、背面は普通のパンツです。
履くときは、細く見えるイメージになります。

商品：タイパンツ
最小ロット：3枚
卸値：　140バーツ

タイのアパレルといえば、女性のものが多いというイメージが強いなのですが、
このお店では珍しく、タイ風男性向けのアパレルで溢れています。ご興味があれば、ぜひご連絡くださいませ！

紺色の布にエスニック柄で飾られたものもなかなかいいですね。

商品：シャツ
最小ロット：3枚
卸値：200～300バーツ（デザインによる）

この商品のおすすめ点！
→　多様性の種類
→　男女向け両方のアパレルが販売
→　通販にはまだまだ見当たらない！

予めご了承いただきたいことは、これらのアパレルの素材になる布などは、ロットによって柄・色などが少し違ってくる場合もあります。
ですから、ピッタリ同じ柄・色を再発注することは難しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また次回に！

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