タイの伝統菓子からインスパイアされた革製品！

Kanita（カニター）

Kanita（カニター）は、タイの伝統菓子からインスパイアされた革製品を製造しております。
カノムティアン、カノムブアン、カノムサイサイなど、タイの伝統菓子には様々な形のものがあります。

タイ語で、『カノム』という言葉は『お菓子』という意味です。

ブランドのオーナーのカニターさんは、元々会社員で、革製品に関する会社に勤めていました。
カニターさんは手芸品作りが趣味で、牛革で小さい革製品を作って同僚に見せたそうです。
それが好評で、同僚からの応援もあり、彼女はナイトマーケットでの販売を試みました。

ナイトマーケットで販売してみたところ、外国人客から大人気で、非常によく売れたそうです。
そこで、カニターさんは意を決して会社を退職し、自分のブランド会社を立ち上げました。

最初は牛革の財布、コインケース、ブックカバーなど、一般的なデザインの革製品を販売しましたが
「他のお店と同じではないデザインを作ってみたい」と思い、タイ伝統菓子のデザインで製品を作り始めました。

先ずは、『カノムブアン』デザインのコインケースです。

すごく本物のカノムブアンに似ていますね♪
カノムブアンは甘くて、私の一番好きタイのお菓子ですので、買いたくなりました。
値段は420バーツでございます。

次は、『カノムサイサイ』のデザインです。

カノムはココナツミルクの味がして、カノムブアンと比べると、甘さ控えめです。

『カノムティアン』のデザインもあります♪  カノムティアンは、甘いものと辛いもの、どちらもあります。

タイの伝統菓子は、だいたい天秤に置いて、販売されています。

ですから店舗や展示会でこの商品を紹介するときも、天秤を使ってディスプレイしています。

お店の商品はコインケースだけではなく、ハンドバッグやベルトバッグもあります。
クラトン（タイの灯篭流し）のデザインです。

中に財布やスマホを入れることができます。

他にも様々なデザインがありますので、ご興味のある方は、お店のFacebookやInstagramで画像をご覧ください。

Facebook：https://www.facebook.com/KanitaLeather/
Instagram：https://www.instagram.com/imkanita/

また、タイにお越しの際は、機会があれば是非タイの伝統菓子を食べて見てください！
カノムサイサイの場合、甘いものと辛いものがありますので、十分お気をつけくださいませ！
もし辛いものが好きな方は、ぜひ辛い方を食べて見てくださいね♪

商品：タイの伝統的なお菓子デザインの革製品
【単価】
300バーツ～7500バーツ
最小ロット：1枚～

この商品のおススメなポイント：
→　オーナーさんが自分でデザインして、ユニーク性があること
→　様々なデザインがあること

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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